design デザイン

悠々と広がるパブリックスペースが、日々のゆとりを描く。

高さと広がりを強調したエントランス空間。

奥行きのあるアプローチを設けたエントランス。風除室の先にはエレベーターホールへ続くエントランスホールと、優雅に寛げるソファを設置したホールがしつらえられています。天井高約2,900㎜が確保され、縦にも横にも立体的な広がりを演出した共用空間が、居住者の方々や訪れてきた方々をゆったりとお迎えします。

中世ヨーロッパをお手本に厳選したマテリアル。

外壁はアースカラーのタイルをメインに、白いタイルやガラス手すりなどが採用されています。エントランスや共用空間には、中世ヨーロッパ建築の内部空間をイメージし、ドラマティックホワイトという白大理石にグリーンのタイル、黒御影石などを組み合わせ、重厚感の漂う格調高い佇まいが演出されています。

暮らしやすさを高めるために、きめ細かな配慮と工夫を。

プライバシー性の高い共用・専有分離のフロア構成。
エントランスホール等の共用空間はイーストテラスのロビー階(接地階)に集約。プライバシーに配慮され、棟ごとに共用フロアと専有フロアを分離したフロア構成になっています。また、住戸はすべて道路から一段高いレベルに設定され、採光・通風やプライバシー面での安心をより高められています。

2面接道だからできた安心の歩車分離アプローチ。
東と北が道路に面した敷地を活かし、エントランスは「柿生」駅に近い東側に、駐車場・駐輪場の出入口は北側に設置されています。また、ゴミ収集車両が敷地内に駐車できるようにするなど、近隣の交通事情に配慮されています。

リングシャッター装備の屋内駐車場。

駐車場はセキュリティの面で安心な屋内に機械式60台分、平置式3台分(車椅子使用車用1台分を含む)、屋外に来客用1台分の計64台分(約76%)が確保され、出入口には不審者の侵入を防ぐリングシャッターが装備されています(車椅子使用者用、来客用を除く)。駐輪場168台分(200%)とバイク置場5台分も屋内に設けられています。

四季の移ろいや安らぎを演出する植栽と中庭。

この街にふさわしい潤いの環境創造を目指して、豊富な植栽スペースが設置されています。四季折々の変化を楽しめるよう常緑樹・落葉樹を組み合わせるとともに、もともとこの地に自生する樹種を取り入れ、原風景の森の面影を残すように配慮されています。中央にはリーフィアコート(中庭)が設けられ、シンボルツリーとしてドングリが実るウラジロカシを植えられています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。